各種書類
与薬依頼書
主治医から乳幼児に処方された薬は本来、保護者の方が投薬を行うべきものです。
薬は、本来であれば保護者が登園して投薬を行わなければならないのですが、緊急でやむを得ない理由で保護者が登園できないときは、保護者と園側で話し合いの上、原則として看護師が保護者に代わって投薬を行います。
この場合は万全を期するため「与薬依頼書」に必要事項を記載し捺印又はサインをして下さい。用紙は薬と一緒に保育教諭に手渡していただきます(用紙は園にて配布、もしくは下記にてダウンロードしてください)。
薬は、診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。保護者の個人的な判断で持参した薬は園では対応できません。ご了承下さい。
医師からの処方で、内服薬・外用薬を1ヶ月以上継続して行わないといけない場合は担任又は看護師へご相談下さい。
- 持参する薬について
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- 処方した薬には必ず「与薬依頼書」を添付し、保育教諭又は看護師に手渡して下さい。
- 内服する薬は1回ずつに分けて、当日分のみご用意下さい。
- 袋や容器に子どもの氏名を記載して下さい。
- 薬剤情報(薬の説明書)も薬と同時にお持ち下さい。
気管支拡張剤のテープ(ホクナリンテープ等)を貼って登園される場合は、気管支拡張剤のテープ確認票に記載し、保育教諭又は看護師に手渡して下さい。
感染症について
欠席の場合は、長期・短期に関わらずその理由をお届け下さい。
次の病気にかかっている場合は、医師の指示を受け、他のお子さまに感染する可能性がある期間はお休み下さい。また、治って登園される場合は、「意見書」または「登園届」をご持参下さい(用紙は園にて配布、もしくは下記にてダウンロードして下さい)。登園届は、医師の診断時に①医療機関記入分の用紙を医師に書いていただき、登園の目安を参考にして②保護者記入分を保護者が記入し、①・②の二通を持参して登園してください。
麻疹(はしか)、風疹(三日はしか)、インフルエンザ(A型・B型)、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎(はやり目)、腸管出血性大腸炎(O-157等)、急性出血性結膜炎(アポロ熱)、侵襲性髄膜炎感染症(髄膜炎菌性髄膜炎)
溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・手足口病・ヘルパンギーナ・ウイルス性胃腸炎・RS、ヒトメタニューモ感染症・突発性発疹・伝染性紅斑(リンゴ病)・単純性ヘルペス、帯状疱疹・伝染性膿痂疹
保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表
アレルギー対応については栄養士と相談の上、除去食・代替食を行いますのでお申し出下さい。
その場合は、医師による「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」の提出が年2回必要です。